常に“新しいことをしている実感”が得られる

現在は、おもに部品の発注や納期の管理を行っています。いわば、社外と社内の間に立ってお互いのバランスをとり、納品に至るまでのスケジュールをコントロールするのが僕の役割ですね。山梨工場のなかでは数少ない外部との交渉を持つ仕事であり、なおかつ、会社のお金を扱って買い付けを行うので、そういう意味では責任を感じますが、同時に「やりがい」も感じます。

また、この会社は同じ製品をひたすらつくり続けているわけではなく、お客さまのご要望に合わせて一品ずつ製品をつくり上げていくので、買い付ける部品もその都度異なりますし、お客さまごとに納期も異なります。それをコントロールするのが大変な部分でもありますが、常に「新しいことをしている実感」が得られるというのは、この会社ならではの面白さだと思いますね。

部署や業務内容が違っても、思いは同じ

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“個人戦”ではなく“チーム戦”。だから、面白い 未来の仲間へ一言

また、この会社の特徴は「溶接して終わりではない」こと。TOSENでは溶接から塗装、組み立てまでをすべて自社工場で行っているので、「自分が溶接した部品を誰がどのように使っているのか?」や「自分が溶接した部品が製品のどこに使われていて、何の役に立っているのか?」といったことを、自分の目で確認することができます。だからこそ、「次はもっとこうしてみよう」と意欲が沸いてきますし、それが成長の糧になるんです。