代表挨拶 GREETING
私ども赤木コーセイは、ここ長崎県平戸市田平町の素晴らしい自然環境の中で、1992年5月に操業を開始して以来、オートバイ・自動車の重要保安部品、また産業用ロボット・モーター部品等を、アルミニウム金型傾斜鋳造成型・中子成型・熱処理から機械加工と一貫した生産活動に邁進してまいりました。
近年、自動車関連産業・機械産業を取り巻く技術革新は目覚しい進歩を遂げております。特に地球環境保護のためハイブリッドエンジン・燃料電池・ノン有害物質化・完全リサイクル技術等が注目を浴びております。その達成のためにも、アルミ合金による軽量化・リサイクル技術が中心的役割を果たさなくてはなりません。当社の使命も其処にあると強く自覚し、研究開発や生産活動に夢を持って全社員で取り組んでおります。今後とも、アルミ製品技術を通して、お客様と地域社会そして地球環境に貢献することに積極的にチャレンジしてまいります。
赤木コーセイ株式会社
代表取締役社長赤木 敬一
会社概要company
設立 | 1991年(平成3年)12月18日 |
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所在地 | 長崎県平戸市田平町深月免110-5 |
代表者 | 代表取締役社長 赤木 敬一 |
事業内容 | 二輪・四輪・ロボット・モーターのアルミニウム部品の鋳造、加工 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員 | 109名(2020年2月現在) |
敷地面積 | 38,234㎡ |
工場・事務所 | 6,764㎡(工場、事務所、厚生棟など) |
主要お取引先 | ・光生アルミニューム工業㈱ ・中央可鍛工業株式会社 ・株式会社成田製作所 ・日本電産テクノモータ株式会社 ・碧海工機株式会社 ・三菱電機FA産業機器株式会社 ・株式会社 安川電機 |
関連企業 | ・赤木軽金属工業株式会社 ・光生アルミニューム工業㈱ ・光生赤木昆山有限公司(中国) ・天津赤木精密机模具有限公司(中国) |
主要取引銀行 | ・三菱東京UFJ銀行 碧南支店 ・十八銀行 平戸支店 ・親和銀行 田平支店 |
売上高推移 | 22期(平成24年) 12億1千2百万円 23期(平成25年) 12億9千5百万円 24期(平成26年) 14億2千8百万円 25期(平成27年) 15億7千4百万円 26期(平成28年) 15億3千7百万円 27期(平成29年) 18億3千3百万円 28期(平成30年) 20億3千8百万円 29期(令和元年) 20億3百万円 |
会社沿革history
1991年12月 |
長崎県北松浦郡(現平戸市)田平町にて赤木コーセイ株式会社を設立 |
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1992年5月 |
鋳造棟完成、傾注式グラビティ鋳造操業開始 |
1993年 |
加工棟を建設、縦型マシニングセンター・NC旋盤・三次元測定機を導入 |
1998年 |
熱処理棟が完成、バッチ式熱処理炉導入 |
2001年5月 |
中子棟が完成 |
2003年 |
新加工棟が完成、旧加工棟を鋳造棟にし生産数拡大 |
2004年8月 |
ISO14001 認証取得 |
2005年 |
仕上棟を増築、検査棟・金型倉庫が完成 |
2006年9月 |
ISO9001 認証取得 |
2007年 |
三次元測定機を増設、製品の大型化に対応、マイクロスコープ、X線検査システム導入、品質保証体制を強化 |
2008年 |
横型マシニングセンター(630)導入 |
2012年8月 |
ライン統合による二方向汲み出し連続溶解炉導入(同量生産でCo2排出量40%削減) |
2013年4月 |
九州トヨタモノづくり研究会参画 |
2015年3月 |
2Bライン南側ロボット注湯、搬送ライン自動化 |
2017年9月 |
4Mラインにてロボット注湯 |
2019年6月 |
新加工棟建設 |
2019年7月 |
熱処理棟増築 |
会社所在地 access
- 住所 〒859-4813
長崎県平戸市田平町深月免110-5 - 最寄り駅 江迎鹿町駅から車で10分
万場バス停から徒歩5分 - TEL 0950-57-0005
- メール mail@akagikosei.co.jp
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